第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇(27)

第24話「あなたはもう必要ないのです」(暗黒大陸ルート)。

このステージもすごいタイトルですね。

タイトルだけみていると何だかドラマの中のセリフみたいで、これは本当にスパロボなのかって思ってしまいますね。

ロシウによってシモンが投獄されるという衝撃の展開。

シモンはかつて敵だったヴィラルとともに脱獄し、決着をつけようとバトルを始め、その後は真ドラゴンも現れる…というカオス的展開に。

ここまでカオスな世界だとロシウ程度では治められないでしょう。

シモンとロシウは最後には和解し、シモンは暗黒大陸の外へと旅だっていくことになります。

なぜか爽やかな展開。

シモンの人柄が導いた結果でしょう。

第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇(26)

第23話「あなたは何もわかっていない」(暗黒大陸ルート)。

このステージ、すごいタイトルですね。

いったい何が!? と思ったらロシウがすごく堅い人になっていてびっくり。

ここまで堅い人のいうこと聞く人は少ないでしょう。

イケメンになったシモンとの衝突必至で、暗黒大陸はこれ以上ないほど荒れまくっています。

そして、本作の最強機体のひとつではないかと思われるグレンラガンがついに登場しました。

前作では異様に強かったグレンラガンですが、本作でもバランス壊しそうですね。

ジロンたちも登場しましたが、相変わらずちょっと使いにくい感じ。

防御力が低いし、弾数制限のある攻撃が多いので……。

第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇(25)

第22話「出撃!! 新たなる戦士たち!」(暗黒大陸ルート)。

號の乗る真ゲッター1やステルバーが登場します。

ステルバーは移動後使用可能な武器の使い勝手がいいので、意外と活躍しそうです。

暗黒大陸だから仕方ないのかもしれませんが、全体的に雰囲気が暗いですね。

この先の展開に不吉なものしか感じないです。

號も何だか怖い人ですよね。

まあこの先何があろうと勝ち続け、倒し続けて進むしかない、というと修羅道みたいですね。

第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇(24)

第21話「時の流れに」(暗黒大陸ルート)。

時の流れが違うらしい暗黒大陸での闘いが始まりました。

老けてしまった隼人が印象に残りましたね。

新登場のギミーとダリーは初々しさがよいですが、あまり強くなさそうです。

っていうかここで仲間になる機体ってどれも地味ですね。

このステージはあくまでも暗黒大陸の「導入」という感じなのでしょうか。

今後の展開に期待です。

第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇(23)

第20話「白と黒と」。

ターンAガンダムビッグオーが登場します。

ビッグオーは防御力が高く重厚感があって好きですね。

同じく本作初登場であるエンペランザも、「黒いサザンクロス」の射程が長く戦闘デモもかっこいいので、好きですね。

ベルゼルガは面白い機体だけどちょっと地味すぎですね。

もうちょっと武器の種類を多くして攻撃力も高めなら……という感じでしょうか。

第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇(22)

第19話「それぞれの戦場」。

トールギスに乗ったゼクスとの対決。

しかしモビルドールが乱入するなどし、反発したゼクスが一時的に味方になります。

闘いの結果、ヒイロが行方不明に。

しばらく出てこないようなのでちょっとテンションダウンですね。

ヒイロ、それなりに使っていたので。

モビルドールとの戦闘は敵パイロットがAIなので「ピコピコ」としかしゃべらず、つまらないですね。

敵のセリフも聞いていたので……。

ゼクスじゃないけど無人機は好きじゃないです。

第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇(21)

第18話「アッシュフォード・ラプソディ」。

ゼロの正体がヒイロにバレてしまいます。

ここでなぜ、ヒイロに!?

まあヒイロは他の人に情報を流したりはしなさそうですからね。

そもそも、あまりしゃべらないし。

ゼロの秘密を守れそう、とのことでヒイロがゼロの正体を知る展開になったのでしょう。

バトルよりシナリオの方が気になってしまいました。

少し前にやっと登場して仲間になっている「主人公」のクロウはすっかり影が薄いですね。

最初に主人公だったエスターもあまり使わないキャラと化しています。