採点について

昨日の採点をみて思ったが、やはりHyperJOYは点のつけ方が厳しい。何を基準にして判定しているのかは不明だが、なかなか80点はとれないようにできている。

対して、DAMは点のつけ方が甘い感じ。音程がだいたい合っていれば80点は簡単にイケるように思う。ただ、DAMの場合採点機能が多岐に渡っていて、モードによって採点の仕方が違うほか、難易度も選べるようになっていた(ように思う)。新しい機能である「精密採点」では音程だけでなく、ビブラートやしゃくりといった要素も採点に反映される。そのせいか、「精密採点」ではわりといい点をとりやすいように思う。

HyperJOYに話を戻すと、V2では採点機能が強化され、各種モードを選べるようになったが、どのモードを選んでも採点の厳しさは変わらない。モードによって違うのは演出だけだ。音程を間違えると画面に拳でうたれたようなひび割れが入っていくオヤジクライシスのほか、ちゃんと歌わないと途中で強制終了されるモード(名前忘れた)がなかなか面白いと思った。ただ、強制終了ありのモードは、よほど自信のある曲でない限りほぼ確実にストップさせられるのでめったにやらない気がする。

で、昨日の採点だと78点が最高なわけで。採点厳しくても、意外な曲で高得点をとれたりするので面白いとは思っています。