第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇(34)

第31話「ジ・アンブレイカブル」。

クロウのブラスタがパワーアップしてリ・ブラスタに変わります。

コイン・ドロップ・システムのアイデアは面白いですね。

このステージは、クロウがこれまでで一番目立った感じがしますね。

それに比してエスターは次元獣にずっとされているままで、かなりひどい扱いですね。

序盤の主人公がここまで貶められる展開は稀です。

第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇(33)

第30話「一点突破」。

スナイパー3人を5ターン以内に目標地点へと移動させるという、一風変わった勝利条件が特徴のステージです。

ここでオーガス(桂)が参戦します。

実に久しぶりですが、濃いキャラが勢揃いの本作の中ではオーガスの影がちょっと薄いような……?

ランド離脱はちょっと残念ですが、本作の主人公はあくまでクロウ(登場は途中からでしたが)なので仕方ないのでしょう。

ってそのクロウはたいして活躍してないように思えるんですが。

ランドの復活に期待しましょう。

第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇(32)

第29話「戦士達の叫び」。

燃える街を舞台に闘うので、印象に残るステージです。

やっとウイングガンダムゼロを使えるようになりました。

といっても強すぎる機体なので使用は若干セーブすることになると思います。

私はどの機体も万遍なく活躍させていきたいので。

もちろん他の機体についても、カレンやキリコが相当強くなっているので出番をだいぶセーブさせています。

私は刹那よりヒイロが好きな感じですが、ヒイロが大好きというわけでもなく、ただ「任務完了」と呟くところが好きで、それをみるために使っているようなものです。

刹那も似たようなセリフをいいますが、ヒイロの真似みたいな感じなのであまり感動しません。

それではこのステージも、任務完了!

第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇(31)

第28話「暗黒よりの使者」。

ブラックオックスが登場します。

鉄人28号もブラックオックスも、リアル系にはない重量感のある動きが印象に残りますね。

後半はゴッドマーズがメインのシナリオ展開になるのが嬉しかったです。

このゲームにボトムズ(キリコ)がいなかったらゴッドマーズを最強にしていたところですね。

ゴッドマーズって私の中では名前の通り「神」の機体なので、敵を倒すと天罰を与えているようにみえますね。

倒される敵の方も「か、神だ!」と叫んでいるのではないでしょうか。

第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇(30)

第27話「ゼロVSゼロ」。

やっとヒイロが復活、と思ったらウイングガンダムゼロのシステムが暴走して敵になってしまっています。

黒の騎士団のゼロに闘いを挑む、というタイトルそのままの展開はクロスオーバーを醍醐味とするスパロボならではのものです。

ただ、こんな闘いはいいから早くウイングガンダムゼロを使えるようになりたい! と思ってしまいました。

しかし途中から主人公になったはずのクロウの存在感が非常に薄くなってますね。

クロウに限らず、ゼロ(ルルーシュ)の腹黒さはインパクトがありすぎて他のキャラを食ってしまうように思います。

第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇(29)

第26話「冥府への転落」。

機械獣たちと闘っていたら、なぜか異次元のような世界に入り込んでしまいます。

異次元での後半戦では、移動力の高いアリオスガンダムがわりと活躍したように思います。

ヒット&アウェイを持っていたので変形と組み合わせて縦横無尽に動きまわりました。

ただアリオスにはいまだに個人的な「お気に入りの武器」がないのが辛いところです。

パイロットも二重人格なのは面白いけど普段の人格(アレルヤ)に面白みがないというか。

もし二重人格でなかったら私はあまり興味を持たなかったと思われるキャラです。

第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇(28)

第25話「終わらない約束」。

次元獣がたくさん出てきて、攻略はあまり面白みがなかったです。

しかしガンレオンの登場には驚きました。

セツコが登場したのですから、彼(ランド)が出てくるのも何となく予測できたはずですが。

戦闘デモの音楽もあのままで、ガンレオンが闘う姿は懐かしかったですね。

濃いキャラなので、ゲームの雰囲気を壊さないかちょっと心配かも?

彼が主人公だったときは濃くてもよかったのですが……。

エスターが次元獣になった、ということはもう本当に主人公ではなくなっているということですね。

後で復活するとは思いますが、今後、本作の主人公は途中から出てきたクロウに一本化されるのですね。