仮面ライダー響鬼 第2話

第1話に比べると、かなり普通な感じ。とはいえ、依然としてかなり斬新。完成度は高いと思うし、後は視聴者のみなさんにどこまで受けるかですね(^^;

音叉で変身、かっこいい。

太鼓で敵を倒すシーンは斬新すぎてしびれました。絶対面白いよ、あれ。ついに出るのか、ドンドコが! と思わず見入ってしまいました。俺もおもちゃを買って真似したくなりました。ところであれは「撲殺」になるのでしょうか(^^;

全体として、

なぜこんなものがあるのだろう?

と感じさせてくれるのがいい。いや、ほめてるんです。すごく不思議なんだけど、ちゃんと完成されたものとしてある。なぜこんなものがあるのだろう、響鬼。すばらしい!

仮面ライダーではないという人もいるけど、俺の中ではそんなに違和感ないです。響鬼って、アマゾンと同じ系統なのではないかと。怪奇色強いところとか。「仮面ライダー」の定義って、俺の中では独特なのかな。もちろん「ライダー」という以上バイクに乗ってくれないと困りますけどね。