仮面ライダーカブト 第18話

ゴンが記憶を取り戻し、大介と別れる回。大介と過ごした間の記憶が本当に完全に消えてしまったのはやや意外でした。少しだけ思い出すと思ったのですが。ゴンが自分を忘れてしまったことについて「それでいいんだ」と呟き、一人バイクに乗って去っていく大介には、昔の仮面ライダーを思わせる孤独が漂っていました。お話はちょっと強引な感じもしましたが、個人的には印象に残る回でした。