第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇(13)

第10話「もう一人のロックオン」(クメンルート)。

百式とクワトロが出た! と思ったら敵なのでびっくり。

その後の展開で一時的に味方になりますが、クワトロと闘うような展開はあまり望まないですね。

ケルディムガンダムがはじめて登場しますが、スメラギとの接触といい、原作であるアニメと少し展開が違うような?

って、それをいったら、刹那が「カレン」(全然違うアニメ)と行動している時点で、原作とは違うのだからどうでもいいんですが。

次元獣との闘いは相変わらずつまらないですが、HPが低くて倒しやすい「ガブリン」は何となく好きですね。

まあガブリンは次元獣ではないのですが……。

第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇(12)

第9話「魔神が目覚める日」(クメンルート)。

ついにゼロが復活。

いまいち「リーダー不在」だった味方の陣営に、ついにリーダーが現れます。

やっぱり、リーダーは腹黒いところもある人でないと。

もっとも、ゼロはいくら何でも「腹黒すぎ」な人ですが。

ゼロはパイロットとしてはそんなに強くないので、「ゼロが敵を撃墜してダメージも受けない」というSRポイント達成条件は厳しかったですね。

ここでも、とにかく移動力が重要になります。

早くゼロのもとに行かないと!!

遅い機体は活躍の場を失ってしまいますね。

第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇(11)

第8話「ツインドライブ」(クメンルート)。

刹那が登場します。

なぜかカタロンを襲っているスザクは強いですね。

ここのSRポイント達成条件はカタロンの機体を撃墜させないという、特殊なものでした。

一応「名あり」ですが、ルイスやアンドレイはあまり強くないですね。

まあ、原作でも、そんなに強い人たちではなかったですね。

いまのところ、移動力が重要なステージが続いています。

「加速」や「変形」があるユニットを重宝してます。

第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇(10)

第7話「暗転」(クメンルート)。

わりと地味な印象を受けるクメンルートもここでラストです。

地味といっても、わりと激しい戦闘をしているような気もします。

フィアナの機体には、キリコの機体の改造度が引き継がれているので、非常に強いです。

クメンルートで一緒に闘ってきた仲間とも、ここでいったんお別れ。

シャッコは後で出てくるようですが。

そういえばいまのところ「主人公」のはずのエスターの影が薄いなあ。

まあ私にとって「主人公」はキリコなので問題ないのですが。

第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇(9)

第6話「介入」(クメンルート)。

キリコとカン・ユーの決戦がみられます。キリコの機体はかなり改造してあるので楽勝です。

いまいち盛り上がらない対決。

思ったのは、カン・ユーって、「中ボス」的な存在ですらなく、ただのザコでしたね。

しかしクメンルートは地味だ。

キリコがいるからいいけど。

第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇(8)

第5話「渦中」(クメンルート)。

私の嫌いな次元獣と闘うことになるのでガッカリですが、後半はキリコの前にイプシロンが現れ、白熱のバトルを繰り広げます。

破界篇からの引き継ぎボーナスを使ってキリコとカレンの機体を改造していたので、楽に倒すことができました。

カレンを改造したのは、何となくですが、好きなのかな?

破界篇の女性キャラの中ではヨーコが一番好きで、カレンは二番くらいでしたが、今作ではどうなることやら。

第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇(7)

第4話「アッセンブルEX-10」(クメンルート)。

ルート分岐では、キリコが早々に登場するクメンルートを選択。

本作でも、キリコ(ボトムズ)やゴッドマーズを本命にしていきたいと考えています。

さっそくキリコと再会。

いかにも「一時的に合流」という雰囲気の味方が数人登場し、みんなでゲリラと闘います。

いかにも憎まれそうなカン・ユーからは「そのうち死ぬだろう」感をひしひしと感じますね。

けど、カン・ユーはキャラが立っているのでそんなに嫌いではないです。

ボトムズ系の機体はわりと脆弱で、攻撃も当たりにくいのですが、そこがリアルでよいですね。

森の中で地上戦を展開していく、この地味でリアルな空気はすごく好みなので、このルートを選んで正解というところでしょうか。