麻雀の入門書

3時間でわかる麻雀入門

3時間でわかる麻雀入門

この本は、麻雀のルールを一から学ぶために購入したものです。
この本の長所は……。

  1. フルカラーでとてもみやすく、きれい。
  2. 場所決めや親決め、配牌などから教えてくれる。
  3. 簡単ながら、攻略法の例も紹介してくれる。

こんなところでしょうか。フルカラーであるという点、購入の大きな動機でした。
攻略については、本当に簡単な基本的な例でしたが、初心者には非常に助かります。
項目が少ないがゆえに、覚えやすいし……。
あっ、こういう風に考えてやるのかーと麻雀の入り口をみた思いです。
難をあげれば、巻末の用語辞典には「むずかしい麻雀用語」も載せて欲しかったなーと思います。
むずかしくても、麻雀やってる人の間では普通に使われている言葉っていうのは、初心者からみると、とにかく意味が気になるものですから……。
説明にはむずかしい用語を使わなくていいけど、巻末の辞典には入れてほしかったなーと。

とりあえず入門書として、この本を読んだわけです。
もう、他の入門書は、読まないだろうと思います。
ルールとかはもうわかったわけだし。