麻雀の入門書
- 作者: 狩野洋一
- 出版社/メーカー: 成美堂出版
- 発売日: 2001/08/08
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (2件) を見る
この本の長所は……。
- フルカラーでとてもみやすく、きれい。
- 場所決めや親決め、配牌などから教えてくれる。
- 簡単ながら、攻略法の例も紹介してくれる。
こんなところでしょうか。フルカラーであるという点、購入の大きな動機でした。
攻略については、本当に簡単な基本的な例でしたが、初心者には非常に助かります。
項目が少ないがゆえに、覚えやすいし……。
あっ、こういう風に考えてやるのかーと麻雀の入り口をみた思いです。
難をあげれば、巻末の用語辞典には「むずかしい麻雀用語」も載せて欲しかったなーと思います。
むずかしくても、麻雀やってる人の間では普通に使われている言葉っていうのは、初心者からみると、とにかく意味が気になるものですから……。
説明にはむずかしい用語を使わなくていいけど、巻末の辞典には入れてほしかったなーと。
とりあえず入門書として、この本を読んだわけです。
もう、他の入門書は、読まないだろうと思います。
ルールとかはもうわかったわけだし。