仮面ライダー響鬼 第22話

前回の内容を観ていないのでよくわからないのですが。冒頭の大混戦がすごかったですね。あきらはいつも危なっかしい。鍛えている人だという感じがあまりしないので、ああいう戦闘の場だとあっさり攻撃をくらって死んでしまうのではないかとハラハラです。

魔化魍との決戦は、3人ライダーの楽器を共鳴させて倒すというものでしたが。いまいち燃えないですね。響鬼は全般的に燃えが少ないというか。特に魔化魍との決戦に燃えがほとんどないのはさびしい。いまのところ、童子たちとの闘いの方が面白いんだもん(^^; 等身大のライダーが巨大な魔化魍をやっつけるのって、うまくやればすごく燃えると思うんですが。

そういえば自分は特撮に何を求めているのだろうと思うこともしばしば。面白いっていうか、快感、気持ちよさ、っていうのを期待してますね。昔の仮面ライダーの変身シーンとか、ビリビリっとくるかっこよさがありますよね。あの瞬間、気持ちいいというか。特撮ものは、うまくやると理屈を越えた快感を与えてくれるように思います。これからも観ていくので楽しませて欲しいですね〜。