ウルトラマンマックス 第3話

この回の内容、朝日新聞のテレビ番組紹介でほめられてましたね。なるほど確かに、テーマ的には感動させられるし、すっきりまとまっていて完成度の高い感じ。「私はもうこの人と一緒に闘えません」といきなりいわれるところもよかった。隊長が「そのことに証が必要か?」というところも。必要十分な会話、無駄のない会話がストーリーをテンポよく進ませる。

まあ、帰ってきたウルトラマンにこういう話あったよなという気もしますが(^^; 帰マンでは「ウルトラマンは郷秀樹が全力を振りしぼってそれでもダメなときにしか力を貸さない」という理由づけがあって、それはそれで感動したものです。マックスには、「全力条件」は特にないように感じましたね。その点が実はちょっと不満かも。

もしかしたら傑作な回かもしれないのに、私はこの回の録画、起きるのが遅くて途中からなんですよね。最初の部分が録れてなくて。タイマー録画すればいいのに、面倒くさくていつも観ながら録っています。何でだろう。パソコンで録ってるからかな。いちいち起動させるのが面倒くさい。ずっとつけっぱなしも嫌だし。