タロット占い:女性関係における自分の救いについて

前日に続き、何を占ってるんでしょう自分は。すっかりダメな男になってるようですね。ふふふ、となぜか余裕をみせる!

けれどもこの占いは、昨日書いた占いを行った日からしばらく経ってから行われたものです。別に、昨日書いた占いをやった直後にこの占いをやったわけではないですよ(笑)。そうみえるかもしれませんけどね。

昨日書いた占いをやったのが6月の始めで、この占いをやったのは6月の下旬ごろです。まあ、占いに悪いカードが出れば「じゃあ救いは何なんだよ〜」と尋ねたくもなりますよね。

ヘキサグラムスプレッドで占ってみました。大アルカナのみ使っています。

  1. 過去の状況 月(正)
  2. 現在の状況 運命の輪(正)
  3. 未来の状況 塔(逆)
  4. 手段や対応策 審判(逆)
  5. 周囲の状況 女帝(逆)
  6. 願望や姿勢 正義(正)
  7. 最終予想 法皇(正)

これまでの失敗については相手の裏切りと感じているようですね。いまがちょうど変化の時期で、チャンスも豊富に訪れますが、成功には大変な努力を必要とし、背水の陣とでもいうべき心境でのぞまなければ難しいでしょう。ひとつ失敗を経験するたびに大きなショックを受けるため、回復するのに時間がかかるようです。環境的にはやや過保護なようです。もっと厳しい環境に身を置いた方がいいかもしれません。誠実で公明正大な交際、調和のとれた相性を理想としているようです。鍵は、援助者となること。思いやりの心を忘れず、相手をサポートしていく方向に光がみえます。

実は最後の法皇(ハイエロファント)のカードの解釈に戸惑いました。「援助」という意味だと直感的に思ったのですが、相手からの援助か、あるいは自分からの援助なのかと。ケルト十字と違って、ヘキサグラムは最終予想のカードがとても大事だと感じます。だから、この法皇のカードを私は大事にしていきたいですね。