気をつかいすぎる人は苦手。

私があまり好きになれないタイプのひとつに、「気をつかいすぎる」人がいますね。正直に書くとそういう人ってかなりムッとしちゃうんですよね。自分に対していろいろ気をつかってくれるのはいいんだけど、それがゆきすぎると「何だよ」と思ってしまう。

たとえば私はスポーツが苦手ですが、だからといってバトミントンの試合などであからさまに手加減されるとかなり腹がたってしまいます。自分はボロ負けでも構わないから、本気でやって欲しいですよ。手加減してると感じた時点で、楽しくなくなるんです。結局余計な気をつかっていることになるんですよね。

あと、私が黙りこんでいるときに「元気がない」と勘違いしていろいろ話を振ってきたりするのも「勘弁してくれ」と思いますね。気分的に話したくない状態であるだけなので、話したくないから黙っているのに無理やり会話させられるのもなー。

総じて、私の心理状態がどうなっているか深く読んだうえで気をつかってくる人というのに不快感を覚えるようです。その読みが当たっているにせよ、外れているにせよ、私に構わず勝手にふるまって欲しいです。

そもそも私は、自分の心理を読もうとする人、っていうのがすごく嫌なんですね。すごく落ち着かない気分になるので。自分の周囲にも何人かいますが、いつも我慢してます。ときどき、心理を読もうとする傾向が極端な人がいて、そういう人と接していると心がささくれだってきて病気になりそうです。

私がわがままなタイプや、傍若無人なタイプが好きなのも、そういう人は私の心理に全く構わず己の好むまま振る舞うので、それがかえって接しやすいからなんです。まああまりに極端だと辛くなりますが。

気をつかうのがいけないというのではなく、程度の問題で、ちょっと気をつかう程度なら好ましいわけです。気をつかいすぎるのがよくないということで。

以上より、とても優しい心を持っていて、いろんな人に気をつかう女性というのが実は私は苦手だったりします(^^; そういう女性は人気あるのが常ですが、私はそういうのダメなんですね。必然的に、相手に気をつかうということがほとんどない、子供っぽい感じの女性を私はいいと思うようです。

参考になりましたか?(笑)