アイドルマスター(2)

1プレイ200円という金額、そしてゲームの内容に疑問を抱きながらもプレイし続けていました。オーディションの仕組み、どのように育成していけばいいのかなど、ようやくみえてきました。

みえてきたところで、プロデュースしていたアイドル、如月千早が活動停止に。最後までFランクのまま。どうすればオーディションで勝てるのか、理解するのが遅かったようです。

お別れコンサートを経て、千早と別れました。エンディングは「クールに前をみつめて」。まじめすぎる彼女とは、コミュニケーションがうまくいかなかったように思います。

このままこのゲームから手を引くのも後味が悪いので、あらたに雪歩をプロデュースすることにしました。しかしこの子は本当に「ゲームの中にしかいない子」ですね。千早の場合「こういう子現実の芸能界にもいそうだな」と感じたのですが、雪歩のように極端に臆病な子が芸能界を目指すというのはまずありえないですからね。芸能界デビュー後にいろいろあって神経質になるならわかりますが、もともとがここまで臆病な子は芸能界入り自体拒むでしょう。笑ったのは、雪歩自身が「私みたいな子がこういうの目指すのって変ですよね?」と自分で突っ込んでいたこと。私と同じ疑問を感じたプレイヤーのためのフォローなんでしょう。

しかし、雪歩とはコミュニケーションが成立しやすく、最初のプロデュースで得た経験をもとに、かなり上まで行けるのでは、と見込んでいます。

ちなみにソロでプロデュース、の方向でいきます。複数はややこしくなりそうだから。

ゲーム自体どこまで面白いのかについては、いまだに疑問がつきまとっています(^^;