アヴァロンの鍵

秋葉原ギーゴで対戦するが、何か、燃えない。昨日一人で何回もやり直していたときの方が熱かった。苦労に苦労を重ねてついに達成、という感覚がなぜか今日はなかった。

対戦相手は同じアヴァロンの人たちが多く、めちゃくちゃ強いという感じではなかった。やってみた感じでは自分と力がつりあっていて、同レベル同士で勝ったり負けたり。一時的に自分が連勝することもありました。しかし熱いバトルという感じではなく、何だかダラダラやってる感じだったんだなー。

何人か、本当に強い人たちもいたんですが、その人たちは乱入して次々に相手を蹴散らし、軽々とクリアしたらそのまま帰るか、あるいは一人用で遊び始めるという。学位がかなり上なので対戦しても称号戦が発生せず、つまらないと感じるのでしょう。称号戦がなくても対戦して面白いと感じられる相手がいるなら別だと思いますが、どうやら私たちが相手ではダメなようで。

秋葉原で、4台全て人が埋まって、それなのにうち2人は一人用で遊んでる、っていう状況が発生して、何だか寂しかったな〜。一人用を否定するわけではないんですが。

私としては自分より強い人ともっと対戦したいのですが、そうかといってあまりに強い人に対戦しても連敗重ねるだけで、対戦相手が「つまらない」と感じているのがみえてしまう。

ゲームは、勝てばよい、クリアすればよいのではなく、燃えあがるものがあって「面白い」ものでなくっちゃいけない。自分にとっても、対戦相手にとっても。いろいろ考えさせられました。

対戦の見せ場としては、攻撃値51のグラディウスがこちらに仕掛けてきたとき、「パンダ師範」を支援に使って避けて倒したというのがありましたね。グラディウスデッキの使い手、「覚醒」で反射無効を仕込んだりしてましたが、「避け無効」はみかけないので、避けてみたんですね。