ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君(15)

レティアの頼みで、闇の世界の「神鳥の巣」に潜入。
お話の都合により、登るしかないことに。
仕方ないような理屈が用意されてるとはいえ、RPGに登場するキャラクターはどこか他力本願です。
「○○を倒して下さい。あなたたちならできます。お願いします」って、そんなのばっか。


相変わらず、敵の姿に色彩がないので、長時間闘っていると退屈になってきます。
ククールはすっかりジゴスパーク連発モードになりました。
ジゴスパークは強いですが、MPをかなり消耗するし、グラフィックも大味なので、あまり使わないことを考えています。
そういえば、主人公がギガスラッシュを覚えましたが、こっちは敵全体への攻撃ではないので、あまり使ってません。
ジゴスパークは全体攻撃なので、つい使ってしまうんですね。
ゲームバランスを壊しているとさえ感じますね、ジゴスパーク


で、妖魔ゲモンは、レティアほどの強さは感じられず、さほど苦戦せずに倒しました。
このゲームにおいて、いてつく波動を使わないボスは、テンションをためることであっさり倒すことができますね。
もっと難度を上げてもいいのではと思いました。
しかしレティアは、あんな結果になったわりには怒りもせず、極めて理性的ですね。


そして、ついに飛べるようになる主人公たち。
飛べるようになる理屈がすごいですね。
まさにファンタジー
さあ、次は……どうしよう?