スーパーロボット大戦Z(18)

男主人公第18話(ガリアルート)。
このステージは戦闘グラフィックを飛ばすことが多かったため、あっさりクリアした感じで、あまり印象に残りませんでした。
最初ザンボエースが単機で出撃しますが、意外に強くて、ガイゾックの機体の群れに囲まれても持ちこたえることができました。
HPが高くて堅いだけなので闘ってもいまいち楽しくない堕天翅が登場する後半は、グラフィック飛ばしまくりで、スポット参戦のアクエリオンのグラフィックも見事に飛ばしました。
今後も、堕天翅戦は私の中で「グラフィック飛ばしたくなる闘い」として定着するだろうと思われます。


男主人公第19話(ガリアルート)。
このステージは、SRポイント取得にこだわると、前半でかなり兵力を消耗することになります。
敵陣に飛び込んで、ハリーの撃墜を狙うのが、とにかく大変。
ハリーの小隊は、ただでさえ強いスモーの小隊員が援護防御を持っているし、ハリー自身もかなり強い。
ハリーだけではなく、周囲の小隊も次々に襲いかかってくるため、こちらの機体のHPやSPがかなり消耗されることになります。
うっかりしてたら、エースパイロットの桂が撃墜されてしまいました。
何とか前半を乗りきり、ふと気づくと、主力部隊の小隊長のSPがほとんど残っていません。
この状態で強力な増援と闘い、PPや資金を稼ぐために敵の全滅を目指したんですが、かなり大変。
勝利条件を達成するだけなら比較的楽ですが、それでは面白くないし、疲弊してるとわかっていながら総力戦に突入という感じでした。
案の定、次々に撃墜される小隊長。
それでも、何とかボス以外の小隊を全滅させ、最後にボスも倒して、クリア。
大変だったけど、面白かったし、第18話よりこっちの方が印象に残りましたね。
マップ兵器を多用するようになり、ふと気づくと、アイアン・ギアーのエルチがエースパイロットになっていました。
マップ兵器のおかげでエースになってるというのは格好わるいので、エースをほかの人に交代させたいところです。