スーパーロボット大戦Z(28)

男主人公第28話。
ゲッターロボがシャインスパークを使えるようになり、アクエリオンもさらにパワーアップします。
アクエリオンの強化は「えっ、また!?」という感じで、他作品のキャラクターの一部からは「ついていけない」発言も出ました。
最初、ゲッターロボアクエリオンがそれぞれ単機で出撃するので、ゲッターロボの戦闘グラフィックをまたしみじみとみていました。
登場以来、ゲッターロボは一番気になる機体になりつつあります。
ゲッターロボのグラフィックには、制作者側が特にこだわっているような印象を受けますね。
今回鑑賞していて、私は特に、ゲッターライガーのドリルアームの描写が好きになりました。
ドリルアームで敵を撃墜したときの描写は爽快感があって、個人的に好きですね。
後半、堕天翅が登場してからは、例によって戦闘グラフィックはカット。
スパロボの戦闘グラフィックは確かに素晴らしいですが、難点は「長い」ことでしょう。
戦闘グラフィックがいちいち長いと、ゲームのテンポが悪くなるので、カットしたくなります。
「長い」=「クォリティが高い」ではないと思いますし。
私が以前ハマっていた「アヴァロンの鍵」(アーケード)のように、クォリティが高く、なおかつスピーディな戦闘グラフィックだと、みていてストレスにならないし、プレイするのが非常に楽しくなります。
いまのスパロボだと、好きな機体の戦闘グラフィックでさえも、長いのでカットしがちになってしまう。
この辺、グラフィックをもっと短くすることで改善できないかと思いますね。