スーパーロボット大戦A PORTABLE(2)

第2話「不協和音」(スーパー系男主人公ルート)。
ゲッターロボ、そしてテキサスマックと合流します。
テキサスマック、私ははじめて使うのですが、射程が長い点は使いやすくていいですね。
ジャックの不思議な英語も、何度も聞いていると親しみがわきそうです。


しかし、第2話からいきなり難易度が高いと感じました。
ザコ敵はまだしも、撤退条件がある強敵3機の撃墜を狙ったらもう地獄でしたね。
防衛エリアに味方を篭城させて強敵と闘うのですが、攻撃が意外と当たらない感じで、しかも敵からのダメージが異様に痛い。
本作では弱った味方に対して敵が集中攻撃をかけてくるので、冷や冷やしっ放しです。
あともうちょっとで撃墜される! というところで何とか持ちこたえてホッとする、という展開がありました。
もちろん、本当に撃墜されちゃって、リセットして何回もやり直すということも多かったです。


強敵の撃墜に活用できたのは、マジンガーZの「大車輪ロケットパンチ」と、グレートマジンガーの「グレートブースター」ですね。
この2つの武器を、一方に「熱血」をかけたうえで、もう一方に援護攻撃として使わせて撃墜する、というやり方が有効でした。
個人的に、大車輪ロケットパンチの戦闘デモがすごく迫力があってお気に入りです。
MXの戦闘デモと似ていたような気もしますが。
いきなりの高難易度にもめげず、リセットプレイで強敵3機を1機ずつ撃墜し、何とか次に進むことができました。