第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇(20)

第17話「朱禁城の花嫁」。

またまたゼロが大活躍。

こういうシナリオみていると「本作の主人公は実はゼロなのでは」とさえ思えてきますね。

五飛と星刻が仲間になりました。

五飛の機体であるシェンロンガンダムはかなり好きなので嬉しいです。

星刻の機体、神虎は地味ですね。

第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇(19)

第16話「次元の心央」。

前話に引き続きシナリオが急展開。

インサラウムがZONEを建設し、世界に宣戦布告します。

あれ、インサラウムって滅びたんじゃなかったっけ?

残党のようなものがしっかり国を維持していたようです。

私は勝手に勘違いしていたようです。

マルグリットが敵になっています。

相変わらずの次元獣の群れ。

インサラウムが次元獣を制御できるようになったようです。

せっかく味方が増えたのに、次々に強力な敵が現れるんだから!!

ここでセツコは離脱してしまいます。

永久離脱ではないようですが、本当にはかないですね。

第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇(18)

第15話「マン・アズ・ビフォー」。

ここでシナリオは大きな転換点を迎えます。

何と!! 主人公が変わってしまうのです!!

前作「破界篇」の主人公だったクロウがついに登場して、これまで主人公だったエスターの影を薄くさせてしまうのです!!

ただでさえ影の薄かったエスターなので、いよいよ空気のようになってきました。

しかし15話まできてクロウ登場とは。

ずいぶん引っ張りますね。

私は別にクロウ大好きというわけではないのですが、ついにクロウが乱入してきたときはちょっと興奮しましたね。

それもいきなりという感じで出てきましたので。

セツコと違って、「よく知ってる人」ですからね。

初登場した敵・マリリンは、とんでもなく邪悪そうな娘ですね。

シナリオの今後の展開が楽しみになってきました。

第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇(17)

第14話「与えられた力」(クメンルート)。

前作「破界篇」に登場した機体が多数登場します。

味方が非常に多くなったので、どれをどう使っていこうかと戸惑いました。

知っている機体ばかりとはいえ、バリエーション増え過ぎです。

アクエリオンの無限拳は相変わらず射程が異様に長いようですね。

ゴッドマーズだとかダンクーガノヴァだとか、いきなり世界征服できそうな勢力を手に入れた感じです。

わくわくするかと思いきや、ゲームとしての難易度は低くなる一方だと感じました。

そのうちまた難易度が上がるとは思うのですが……。

第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇(16)

第13話「戦雲の扉」(クメンルート)。

ここで何とセツコが登場します。

スーパーロボット大戦Z』の女主人公ですが、当時男の主人公を選択してプレイしていた私は、ゲーム内で彼女と接触したことが全くありませんでした。

ですから、あまり感慨もわかず……。

セツコというのがいたと知ってはいましたが、感覚的には「新登場のキャラクター」をみたという感じです。

ここではカレンとキリコが大活躍し、他の人たちの出番を奪ってしまいました。

引き継ぎのボーナスで両者ともだいぶ改造したので、反則的に強くなっていました。

引き継ぎのボーナスを使っている人にとっては、このゲームの前半は難易度が低くて退屈かも。

セツコは一時参戦のみでいなくなってしまうらしいので、闘わせないようにしました。

私にとってセツコとは「どう受け入れたらいいかわからない人」なのでした。

第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇(15)

第12話「百万のキセキ」(クメンルート)。

ゼロが大活躍。

カレンが紅蓮可翔式に乗り換えます。

この乗り換えのイベントは、緊迫感、そしてスピード感があり非常に面白かったところです。

やっとシナリオを楽しめるようになってきました。

戦闘デモの音楽も私の好きな「02」に変わりましたし。

私はカレンが好きなのか、それとも紅蓮が好きなのか自分でもよくわからないんですが。

カレンと紅蓮の組み合わせがいいのかもしれませんね。

つまり一方だけではあまり好きにならなかっただろうということです。

第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇(14)

第11話「アレルヤ奪還作戦」(クメンルート)。

アレルヤを救出し、アリオスガンダムを使えるようになります。

実はアレルヤの乗る機体って、私の中ではいまいちパッとしないという感じなんですよね。

いまいち機体の特徴がよくわからないというか。

アレルヤ自身は「二重人格」という大きな特徴があり、キャラが立っているのですが。

このアリオスガンダムも、変形できるという以外にどんな特徴があるのか?

武器はいまいち地味だし。

いろいろ考えてみましたが、このスパロボでは、他のガンダムマイスターの機体と比べて移動力があるという点がおいしいのかもしれませんね。