第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇(20)
第17話「朱禁城の花嫁」。
またまたゼロが大活躍。
こういうシナリオみていると「本作の主人公は実はゼロなのでは」とさえ思えてきますね。
五飛と星刻が仲間になりました。
五飛の機体であるシェンロンガンダムはかなり好きなので嬉しいです。
星刻の機体、神虎は地味ですね。
第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇(18)
第15話「マン・アズ・ビフォー」。
ここでシナリオは大きな転換点を迎えます。
何と!! 主人公が変わってしまうのです!!
前作「破界篇」の主人公だったクロウがついに登場して、これまで主人公だったエスターの影を薄くさせてしまうのです!!
ただでさえ影の薄かったエスターなので、いよいよ空気のようになってきました。
しかし15話まできてクロウ登場とは。
ずいぶん引っ張りますね。
私は別にクロウ大好きというわけではないのですが、ついにクロウが乱入してきたときはちょっと興奮しましたね。
それもいきなりという感じで出てきましたので。
セツコと違って、「よく知ってる人」ですからね。
初登場した敵・マリリンは、とんでもなく邪悪そうな娘ですね。
シナリオの今後の展開が楽しみになってきました。
第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇(16)
第13話「戦雲の扉」(クメンルート)。
ここで何とセツコが登場します。
『スーパーロボット大戦Z』の女主人公ですが、当時男の主人公を選択してプレイしていた私は、ゲーム内で彼女と接触したことが全くありませんでした。
ですから、あまり感慨もわかず……。
セツコというのがいたと知ってはいましたが、感覚的には「新登場のキャラクター」をみたという感じです。
ここではカレンとキリコが大活躍し、他の人たちの出番を奪ってしまいました。
引き継ぎのボーナスで両者ともだいぶ改造したので、反則的に強くなっていました。
引き継ぎのボーナスを使っている人にとっては、このゲームの前半は難易度が低くて退屈かも。
セツコは一時参戦のみでいなくなってしまうらしいので、闘わせないようにしました。
私にとってセツコとは「どう受け入れたらいいかわからない人」なのでした。
第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇(15)
第12話「百万のキセキ」(クメンルート)。
ゼロが大活躍。
カレンが紅蓮可翔式に乗り換えます。
この乗り換えのイベントは、緊迫感、そしてスピード感があり非常に面白かったところです。
やっとシナリオを楽しめるようになってきました。
戦闘デモの音楽も私の好きな「02」に変わりましたし。
私はカレンが好きなのか、それとも紅蓮が好きなのか自分でもよくわからないんですが。
カレンと紅蓮の組み合わせがいいのかもしれませんね。
つまり一方だけではあまり好きにならなかっただろうということです。