仮面ライダー剣 第39話

広瀬父は既に死んでいて、いま広瀬父を名乗っている存在は理事長のつくりだしたトライアルBだとわりきってみていいのだろうか?

広瀬父は本当に死んだのか? トライアルとはそもそも何なのか? 理事長のいってることはどこまで本当なのか? 疑問が百出です。

まあこの辺は謎として引っ張っていくんだろうけど、最終回までにハッキリさせて欲しいなあ。曖昧だとストレスたまりそうで……。

それと、制作者側は睦月(レンゲル)をどういう存在にしたかったのだろう? 正直いって描き方などがかなり混迷している感じ。いまの睦月は何なのか? カテゴリーエースの支配が弱まっているようにもみえるけど? 

いま現在の状況としては、睦月は確実に小物化している。最終回までこのまま小物として描かれるなら、いったい何のために登場したキャラクターなのか、わからなくなるなあ。ここら辺は制作者側としては予想外の展開? それとも当初から予定されていたことなのだろうか……。今後睦月がヒーローとして剣崎たちとともに闘っていくような展開になればいいんだけど……。

ハラハラしながらみてます。