外付ハードディスクケースを購入。

自作パソコンがシステム不安定となった際に、ハードディスクを新しいものと交換しました。取り外した40GBのハードディスクをどうするか、処理に戸惑っていたのですが。結局、Mac用にフォーマットして、iBookのデータをバックアップしたり、iTunesの音楽ファイルをしまったりするのに使うことにしました。

ハードディスクケースを購入。センチュリー社製で、型番はCSL35U2です。青色LEDによるイルミネーションが特徴ですね。USB接続できる点と、Macに対応しているらしい表示、そして値段を考慮して購入。MacについてはUSB2.0対応機種のみに対応と箱に書いてありましたが、「USB1,1のみ対応のMacでも大丈夫なはずだ!」と思い購入したら、やっぱり大丈夫でした。転送速度が遅くなるだけで、ちゃんと使えます。

MacOS拡張ジャーナリングでフォーマット。ジャーナリングって何なのかよくわからないんですが。OS X用のフォーマットみたいです。

一応実験しようと思い、WindowsXPインストールの自作パソコンにつないでみたが、やはり中身を読み取ることができません。ハードディスクとして認識はしているのですが、ドライブとしては表示されず。WindowsMac用フォーマットの媒体を読み込むことができないんですねー。しみじみと実感。

計画どおり、iBookの個人ファイルをバックアップし、iTunesのライブラリにある、MP3の音楽ファイルを収納しました。私がiTunesでもMP3のファイルを使っているのは、一応他のマシンやソフトとの互換性を考えてのことです。外付きハードディスクは純粋にMac用となってしまいましたが、しまってあるMP3をiBook等経由で取り出して、Windowsのマシンに移すときもあるでしょう。

ハードディスクはいつクラッシュするかわからないので、個人ファイル等のバックアップについては、最終的にはCDなどに焼いておいた方がいいですね。保存が簡単にできるので、とりあえずの用途に使うつもりです。MP3についても、最終的にはCDやDVDに焼く予定です。