喧嘩も多いといい感じに。

いままでいろんな体験をしてきましたが、概して、私の場合、「恋愛」っていう感じになる女性っていうのが、ひとつのパターンとして決まっている感じですね。そのパターンというのは、波長が合っているときはとても楽しいんだけど、と同時に、喧嘩も多く発生する、という人ですね。

一緒にいてとても楽しいけど、「それだけ」っていうときは「いいお友達」という感じなんですねー。楽しいけど喧嘩も多い、っていうのはなぜか「恋愛」というものに近づいていく感じです。楽しいときは確かに楽しいけど、同時に、怒ったときにはしっかりパンチを入れてくる、そういう感じだと、結果的に本音で話せるような間柄になるからでしょうか。

まあ、正確には、私は喧嘩って苦手なので、相手が怒ったときは打たれるままになるのがパターンです。私からも反撃して喧嘩になるときもありますけどね。要するに、楽しいけど怒りも向けてくる、という人のことをいいたいわけです。もちろん、一度怒らせたら、それだけで終わってしまうような人は別ですね。喧嘩もあるけど、なぜか続いていくような感じ、そういうのがよいわけで。

喧嘩も恋愛の一部としてとらえている、ということでしょうか。ただ、喧嘩があまりに激しいと終わってしまうわけで、その辺はちょっと冷や冷やですが。過去にも、ありましたね。喧嘩の激しさの程度が強すぎて、私が参ってしまって終わったということが。恋愛というのは微妙で、難しいものですよねー。私にとっては(笑)。

(パターンとして決まっている、とは書きましたが、当然例外もあるので、あくまでもだいたいこうだ、ということで)