アヴァロンはユニークだ！

Quest of Dとアヴァロンの鍵をそれぞれプレイする。現段階では、アヴァロンの鍵の方がゲームのアイデアがユニークで面白いと感じますね。トレーディングカードとボードゲームを組み合わせ、ゲームセンターで対戦するというアイデアは秀逸。戦闘シーンが大型ディスプレイにうつるのもいい。欲をいえば、アヴァロンは全国ネットでの対戦を実現して欲しかった。

Quest of Dは一人でやってると何だか虚しい。全国ネットで協力プレイをすべきなのか？　ダンジョンのボスが強くて５回もコンティニューしてしまいました。Dフォースカードの使い方がやっとわかってきましたが、システムにはいまだ謎な部分が多いです。

今日はサンタスにも行き、クイズマジックアカデミーIIIを初プレイ。カードの引き継ぎにちょっと戸惑いました。何だよ、e-amusementって。あの引き継ぎの仕方をすぐに理解できた人は少ないのでは？　結局引き継ぎには成功し、ゲームスタート。ゲームの内容自体は変わりようがない（クイズに答えるという形式自体が変わることはまずないですよね）のでそのままですが、ゲームを彩るグラフィックや演出が変化してます。

前作と比べて、「のろい」感じ。操作感覚もちょっと重くなっていたように思います。パッパッと押せない感じなんですよ。のんびりまったりとやる人にはちょうどいいでしょう。キャラクターの声などがやや多めになり、アニメっぽく、また女性受けっぽくなった感じがします。

初プレイ終了時に「ホビット組」になったと表示されましたが、どういう意味なのかわかるようでわかりません（笑）。前作でも勝手に「何とか寮」に編入されてたなあ。