プレッシャーに耐えろ

最近は職員が減っていることと、市町村合併の影響で、仕事の量が非常に多くなり、まさに山積の状況です。そんな中でこころがけているのが、精神的な余裕を保つようにするということ。忙しいからといって黙々と自分の作業だけやるような状態になっては意味がないので、常に周囲をみまわし、係全体、あるいは課全体のことを考えながら仕事をやっていきたいと考えています。

で、やらねばならない仕事があまりに多くても、その「やらねばならない」プレッシャーに耐えて、余裕を保っていられる精神力が必要であると実感しています。

実際どんな感じになるかと、要領よく仕事をこなしながらも、どこかのろのろしてるような、そんな感じになっていますね。

どこかのろのろ、は常に周囲をみて動くからで。自分の作業に没頭するのではなく、周囲で至急解決すべき問題が発生すればそこに力を注ぎ、共同作業が始まればすぐ協力すると。

仕事が山積してる状態で、ひとつひとつの仕事は作業量をきりつめる必要がありますが、そうかといって何でもきりつめるべきではなく、じっくり腰をすえて手間を惜しまずやらなきゃいけないものもあります。全てガーッと早業でやるのではなく、これはじっくり、というのを選別するためにも精神の余裕が必要なわけですね。

プレッシャーに耐えて、心に常に余裕を持つようにすること。それがいま非常に重要だと思いますね。