スーパーロボット大戦Z(22)

男主人公第23話。
ここでやっとアクエリオンビッグオーが正式に仲間になるようです。
次第に、インターミッションでの小隊編成に使う時間が長くなってきました。
私は「第3次スーパーロボット大戦α」のときは、小隊編成をいちいち考えるのは「面倒くさい」という気持ちが強かったものです。
しかし本作では、せっかく小隊システムをとってるのだから、小隊編成をじっくり考えるのもゲームの楽しみのうちだと考えるようにしています。
私が小隊編成で一番考えるのは誰を小隊長にするかと、移動タイプ、修理・補給可能機体の配置ですね。
小隊長は自分の好みで決めて、移動タイプはなるべく「空」を揃えるように、修理・補給はそれぞれ1機ずつ入れるのが理想、みたいな。
修理・補給もありで移動タイプ「空」を3機揃えるのはなかなか大変で、特に補給可能機体に「陸」型が多いため、ミノフスキークラフトを複数欲しいところです。
で、小隊編成を何とか終えて、やっと出撃。
このステージでは最初アクエリオンとミチルで初期配置の敵を全滅させるのですが、アクエリオンが弱めになっていて、少し手間取りました。
初期配置の全滅後、アクエリオンが強くなるイベントが起きますが、それでもアクエリオンは現時点で無改造のため、脆い感じ。
ビッグオーが出撃し、シュバルツと交戦になった後、やっと味方増援が出撃。
クリア条件であるボス2機以外のザコ敵をいかに多く倒すかがポイントですが、うまくいきませんでしたね。
百鬼帝国の機体を撃墜するのはわりと楽なのですが、堕天翅を倒すのがスムーズにいかず、大量の堕天翅を残したままのクリアとなりました。
百鬼帝国を迎撃するために向かわせた小隊を「大丈夫だろう」と水中に入れたら弱くなってしまって、少し後悔。
敵の攻撃はゲインに集中してる感じで、ゲインの撃墜数はだいぶ上がったと思います。