スーパーロボット大戦K(24)

第19話後半。
いつものこととはいえ、インターミッションの会話が長すぎで、微妙でした。
特に今回の、「アスランの回想」を挟む辺りは、必要だろうとは思うものの、話の中に話を埋め込む構造をこのゲームでやるとわかりにくくなるような気がしました。
さらにその回想の中にハイネが登場してて、そのハイネが私のルート選択の影響なのか、私のプレイでは初登場なので戸惑うものがあり、そういう点でも微妙というか、ゲーム全体のストーリーの流れに『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』という作品内のストーリーを入れ込むのに苦労しているように感じます。
総じて、今作ではDESTINYのストーリーがかなり改変されていて違和感が強く、これでいいのかという気もしますね。
で、このステージはDESTINY関係の最終決戦(デュランダル死亡)が行われる関係か、かなり激戦、というか長いです。
後半に行くにつれ、主力が敵から一発で撃墜される確率が高くなっていき、緊張を煽ります。
今作のキラはいつも以上に強いですね。
マップ兵器が便利で、ついつい使ってしまいます。
今作のサイバスターという感じです。