スーパーロボット大戦K(36)

第36話(共通ルート)。
最終話、最後のステージです。
ラスボスであるル=コボル機(グスタティオ、アルケウス)は強敵でしたが、攻略本を参考に慎重に攻めて、ついに倒すことができました。
ラスボス以外にも、倒しても倒しても次々に登場する増援のザコにかなり手を焼きましたね。
最後でしたが速攻クリアして次のシリーズ作品をプレイしたかったので、主力のユニットを前面に出していきました。
エンディングは概ね淡々とした印象ですが、ファフナー系のパイロットの行く末が非常に気にかかりました。
ファフナーって、パイロットも機体も好きでよく使ったけど、ストーリーは本当に鬱な感じですね。
最終的に、私のプレイで撃墜数トップになったのは、一騎でした。
2位がキラで、3位がヴァン。
よく使った機体としては、ガイキングと、ファフナー系、それにガン×ソードの機体があげられます。
中でも、一番好きな機体はガイキングかな。
技が多かったし、グラフィックも派手でしたね。
逆に、ゾイド系の機体はあまり使わず、最終ステージにも出撃させませんでした。
各作品ごとのエピソードでは、ファフナーの話を最後まで追い駆けたので、印象に残っています。
隠し要素では、『ガン×ソード』のミハエルとファサリナを仲間にできましたが、結局使いませんでした。
ゲーム全体を通じての感想としては、システム面には新鮮さを感じられませんでしたが、いつもながら戦闘のグラフィックが非常に見事で、トドメ演出で爽快感を得るためにプレイしていた感があります。
参戦作品には知らないものが多かったのですが、ガイキングや、ファフナーや、ガン×ソードは是非原作アニメを観てみたいと思いました。
次は、スーパーロボット大戦NEOをプレイする予定です。