スーパーロボット大戦L(16)

第14話。
前ステージと同様、味方を密集させて防御力を高め、近寄ってくる敵を迎撃する戦法をとります。
何だかこの戦法が標準スタイルになりそうな気もしますね、今回。
ザコ敵が大量に押し寄せてきますが、擬態獣の中にはHPも攻撃力も高いものが多く、待ち受けのスタイルでもかなりハラハラさせられました。
エヴァンゲリオンが盾役として攻撃の大半を受け止めてくれますが、それでも何発かの攻撃が他の味方に襲いかかってきます。
ゴーオクサー、ネオオクサーのエンジェルウォールも、A.T.フィールドほどの頑丈さはなく、バリアを抜けたダメージをくらってしまうことが多くなりました。
マクロスクォーターも盾役としては優秀ですが、戦艦なので、盾として酷使するわけにはいきません。
ピンポイントバリアをずっと使っていると、ENもなくなってきますからね。
エヴァンゲリオン、初号機はガトリング砲を持っているので、反撃で敵を倒すことも多いです。
対して、零号機は攻撃力が低く、盾専門といった感じです。
エヴァンゲリオンがいなかったら結構壊滅かも、という気がしてきました。
すごいゲームバランスですね。