スーパーロボット大戦L(28)

第26話。
ダリウス軍を倒してやっとひと息、と思いきや、今度は加藤機関が襲いかかってきます。
このステージは味方の部隊が加藤機関とクトゥルフに挟まれるかたちになっていて、最初から頭を抱えそうになりますね。
味方を密集させて待ち受けさせ、2つの敵勢力それぞれのための「盾役」を配置しておけばいいだろう、と軽く考えようとしたら、そう単純にもいかない感じでした。
クトゥルフは比較的弱いので、そっちを全滅させようとしてたら、イベントで浩一が強制移動してしまうんですね。
それで、浩一を援護するために、味方の大半を加藤機関に向かわせることになります。
そしたら、迫ってくるクトゥルフを残りの味方で抑えるのがひと苦労に。
浩一は浩一でピンチだし。
加藤機関の中でも、沢渡が怒って「熱血」「鉄壁」「集中」を使ってくるのが怖かった。
浩一のラインバレルが「底力」を発動しても、沢渡たち幹部の攻撃には結構ダメージを受けてしまいます。
加藤機関に味方を特攻させて浩一を救出させ、味方を再び合流させる必要があると思いました。
その間に、クトゥルフの相手も適度にして、数を減らしておくという。
激戦の末、何とか浩一を救出し、味方を密集させて態勢を立て直します。
まずクトゥルフが全滅になり、その後、加藤機関も倒しました。
ステージの構成がよく考えられていて、プレイヤーを苦しませるようにできていますね。
面白いといえば面白いですが、結構ハードです。