スーパーロボット大戦L(32)

第30話B(地上ルート)。
既に今作で何度も体験している、「2つの敵勢力に挟み撃ちされるパターン」がここにも出てきます。
クトゥルフの軍勢と、マキナ化した桐山の軍勢が味方部隊を襲います。
さらに、レギュラスαの軍勢も現れるので、実際には敵勢力が3つある感じでしょうか。
もっとも、レギュラスαは接近するまで時間がかかるので、それほど脅威には感じませんでした。
とりあえず、2つの敵勢力に対して、味方の部隊をそれぞれどのくらいの割合でわけて闘わせるか、で悩むことになります。
2つの敵の位置が微妙にずれた感じになっていて、数も強さもそれぞれ違うので、どの味方を向かわせるのが適任か、迷ってしまうんですね。
割合も、五分五分に向かわせるべきという感じではなく、どっちかに偏らせた方がいい感じで。
結局、最初はクトゥルフを重点的に攻めて、桐山たちが近づいてきたらそっちとの闘いを重視、という感じになりました。
で、桐山の軍勢が減ったらクトゥルフにも攻撃するという。
ターンごとの状況に応じて味方の部隊を臨機応変に動かさなければならず、結構ハードな感じでした。
で、戦闘が長引いていると、レギュラスαの軍勢も近づいてきます。
レギュラスα、そんなに強くないとはいえ、最初は何度倒しても復活するので、うざい感じです。
マキナ化した桐山の操縦するプリテンダーが思ったより強かったので、そっちを倒してからレギュラスαを攻略しました。
ひたすら倒していると、イベントが発生して、ダンクーガがパワーアップしました。
ここにきて、やっとダンクーガに動きがありましたね。
パワーアップしたダンクーガは異様に強くなっていて、素晴らしい感じでした。