スーパーロボット大戦L(40)

第38話。
マクロスFのストーリーがいよいよ終盤に入り、バジュラとの闘いが佳境に入ります。
ですが、前ステージでのセントラルとの最終決戦がトラウマになるくらい激しかったので、このステージは相対的に楽だと感じてしまいました。
といっても、ここはここでハードなステージで、最初は敵の増援が無限に発生する中を、ボスに向かって突っ込んでいくアルトを護衛しながら進むことになります。
救いは、バジュラたちがセントラルの軍勢ほど強くはないことです。
それでも、十分強いですけどね。
「まず待ち受け」戦法が通用しない状況の中、アルトをまっすぐ突っ込ませようとしたら敵陣が濃すぎて無理なので、ちょっと脇の方にずれて、うまく迂回しながらボスに突っ込ませる策をとりました。
敵陣をいったん脇の方にひきつけてから、アルトをダッシュさせて、ボスに横から接近させていくかたちをとりました。
アルトが巨大化しているランカを説得しようとしますが、実はその相手はランカではないとわかり、撃墜することに。
このとき、アルトをボスの横につけたままだとヤバいので、先行させていたマクロス・クォーターに回収させました。
戦艦を盾としてフル活用し、攻撃を耐えさせます。
気がつくと、味方の大半がマクロス・クォーターに搭載された状態となり、出撃して攻撃してからすぐに回収、という流れを繰り返してボスを撃墜するかたちになりました。
マクロス・クォーター以外の戦艦はみな、疲弊してしまってマップの隅で待機することに。
マクロス・クォーターはマクロスキャノンも使っているので、まさに大活躍ですね。
ジェフリーの撃墜数が1位になってしまいました。
キラよりもヒイロよりもジェフリーが活躍しています。
さあ、次はバジュラとの最終決戦ですね。