スーパーロボット大戦A PORTABLE(34)

第34話(木連ルート)。
メガノイドとの最終決戦が行われるステージですが、ここがまた、異様に難しかったです。
結果からいうと、またしても全滅プレイをやってしまいました。
ドン・ザウサーがめちゃめちゃ強くて、リセットプレイを繰り返してある程度HPを減らせても、「底力」が発動するとなかなか削れなくなり、急に行き詰まってしまいます。
誤算だったのは、武器を改造して強化したはずのダイターン3の攻撃力がいまいちだったことです。
ダイターン3よりはまだ、ザンボット3の方が強かったです。
ドン・ザウサーとの闘いで活躍したのは、ゴッドガンダムガンダム試作3号機(パイロットはクワトロ)でしたね。
この2機以外は、ろくにダメージを与えることができませんでした。
辛うじて、ザンボット3のムーンアタックと、ガンダムデスサイズヘルのビームシザースがわりと削れる程度でした。
ほか、ソウルゲインは「麒麟」を使うと結構なダメージを出せるのですが、それ以外の攻撃がいまいちで、援護攻撃役としては不適でしたね。
援護攻撃役としては、ガンダム試作3号機がひたすら活躍してました。
クワトロが乗っているので、非常に強かったです。


行き詰まって困ったので、味方パイロットの「自爆」でナデシコをわざと撃墜させてゲームオーバーにし、そのままやり直して、エースボーナスを狙いながら再攻略しました。
ドモンとアクセルにエースボーナスを獲得させて、ダメージの底上げを狙います。
また、ゴッドガンダムガンダム試作3号機の武器を集中的に改造して、突出させました。
その結果、ドン・ザウサーを倒すためだけにつくられた部隊でリセットプレイを繰り返し、撃墜に何とか成功しましたが、ちょっと難易度が高すぎましたね。
これまでパイロットのレベルや機体の改造度がなるべく均一になるようにプレイしていたのですが、このステージを体験して、パイロットや機体の「格差」がいっきに進展したと感じます。
使える機体とそうでない機体の差がやや極端に広がってしまいましたね。
クリアできたという達成感はあるものの、複雑な心境です。