やはり３６・７話は面白い！ まあ井上敏樹がときどきやるパターンのお話で、新鮮味がないような気もしましたが（＾＾； ブレイドにもありましたよね、こういうお話。暴走した先輩・師匠等が死んでしまうというやつ。アギトの映画もそういう話だった。
一番面白かったのは、斬鬼さんが変身してあきらを救ったところ。朱鬼は自分自身を犠牲にして見事魔化魍に致命傷を与える。とどめの一撃は、斬鬼さんの音撃ですよ。テンポもよく、朱鬼のセリフが迫力ない点を除けば（苦笑）名シーンのひとつに数えられると思います。
しかしあきらの悩みはどうなったんだ！？（＾＾； まあまだ次回に引っ張るみたいですが。
